2009年6月アーカイブ

今日は天気が悪いのだが、

昨日と一昨日とその前の日は良かった。

久々に良かった。

暑かった。

 

6月らしくない天気が続いて、チーズ屋の知人は牧草が刈れないと嘆くことしきりだった。

ドンヨリと曇って、駒ヶ岳のすそ野の大沼からは、大量の冷たい霧が流れ込む。

津軽海峡の東側からは、毛嵐が臥牛山を呑み込む。

沼霧と海霧とに挟まれて、大野平野はなにやらまとわりつくようにジメッとしている。

 

パットしない天気が長く続いてきて、

週末から三日間連続した夏の陽差しはとても有り難く、

7月の気候に一気に進んでしまった。

当然暑すぎてお客様は来ない。

どうしてこないんだろう?と呟きながら、素麺を啜る・・・・・・。

 

こんな時には為す術なくて、

全て諦めて自転車三昧・・・・。

三日間の午後全てを、久々にロードで走り込んだ。

 

お陰で毎夜足が攣り、強力冷却剤のお世話になった。

まぁ、半分以上寝ぼけちゃっているから、太股に塗り込んでいるはずなのに、

トンでもないところがヒリヒリになっちゃったり・・・・・・・。

 

今日は霧雨が復活してきたので、寒すぎて自転車は無理。

当然冷却必要なし。

温泉へ行こう・・・。

 

 

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春の遠足 094s.jpgカテゴリーの中に、

JAZZ・Car・川のこと・自転車・・・・・

とあるのに、

なかなかソンなこと書けない。時間がない。

 

自転車仲間ができたり、

釣り仲間が増えたり、

山仲間に出会ったりするのだけれど、

実際にはなかなか行くことができないでいる。

 

ひとつには、

いつまでたっても片付かぬ仕事の山と、

やっと終わって残された重い身体が原因であるのだが、

 

もっとも大きな原因は、

何もできぬと諦めて、

自分の頭の中で処理してしまっている『遊び方』ではなかろうか?

 

部屋の安楽椅子に腰掛けて、

妄想や空想の中で、大魚やら掌(たなごころ)を釣ることが、

釣りの最後に残された楽しみと言ったのは、釣り好きのイギリス人であったろうか・・・・。

 

山に登らぬ事や、魚と遊ばぬ事、思いっきり風を切って走らぬ事・・

これは単なる老化ではないか・・・

と疑ってみても、

諸大兄の、毎朝や毎夜の張り切り様を見るにつけ、

気怠く一日を終えている毎日がイヤになる。

錆びつき動かなくなってきている。

見当たらぬ昂揚に、沈殿している血に嫌になる。

 

もう半年が終わる。

お天道様が少しずつゆっくりお出ましになるように、

残りの半年をゆったりと楽めるか。

『悠々と急げ』は開高の言葉だったか。

悠々を忘れてしまっている。

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